▽△点火△▽
ガスキャンドルランタンを点火するのには、ガラスホヤの上に火をつけたライターをかざし、器具栓ツマミを回してガスを開栓すれば簡単に点火する事ができます。
また、ガラスホヤを外してからライターをかざして火をつけるのも便利です。

▽△点火後の炎の調整▽△
点火する事ができたら、器具栓ツマミで炎の大きさを調整する事ができます。
仕様改良により、器具栓ツマミだけで突出量を微調整できるようになりました。
あまり炎が大きいと、せっかくの雰囲気もどこか違ったものに感じてしまいますので、少し小さめの炎なら、ノスタルジックな雰囲気を楽しめると思います。
  ▼ガス缶について▼ ▼▼適合ガス缶
・SOTO： SOD-710T、SOD-750T
・スノーピーク：ギガパワーガスGP-250SR、GP-110GR、GP-500GR、GP-500SR（＊2019年以後製造）
・プリムス： IP-500G、IP-500T（＊2019年以後製造）
・コールマン： 純正LPガス燃料Tタイプ 5103A470T、5103A230T
IL純正LPガスTタイプ2000031626、2000031627
・EPI： GC-500レギュラーカートリッジG-7002、G-7001、パワーガスカートリッジG-7009、G-7013

▼▼▼適応不良ガス缶（確認済み）
・フランス原産のCAMPINGAZ（キャンピングガス、青い缶）： 適応しません。
・新富士バーナーパワーガス缶： 適応しません。
・キャンピングガスのガス缶のようなネジが切られていないバルプを使用したガス缶： 兼用性はありませんので、ご注意ください。
・韓国OJC Co.,Ltd社 が充填されたガス缶（必ず裏面に印字される「充填元」をご確認ください）： 当該ガスポンベのピンが短くガス漏れが発生します。